『推しは推せるときに推せ』
最近ときどき目にする言葉です。
もともとはアイドルとかバンドとか、そういう“推し”に対して使われる言葉だとは思うんだけど、「万事そういうことだよなー」などと思ったりしているこのごろです。
僕にとって大切な「ヒト・モノ・コト」。
先日、久しぶりに大好きならーめん屋さんに行ってきました。
行くのに難儀するような場所ではまったくないのに、「きっと混んでるだろうし」を言い訳に足が遠のいていたんです。
食べたら幸せと思うほどに美味しかった。やっぱり大好きでした。
帰り際、「ごちそうさまでした、美味しかったです」と店の方に声をかけた瞬間、思いましたね。ちょっとがんばれば食べられるなら、ちょっとがんばらないと、と。
だってこの店に来るようになってもう四半世紀。店の方を見てふといつ何時、という不安がよぎったのです。
だから“推せるときに”と。
スポーツの応援をはじめ、これまでも自分の行動原理は“やりたいことを”だったと思います。
だから何が変わるということではないかもしれないですが、改めて今、“推せるときに推す”ということを意識していきたいと思っているのです。無理をするのは絶対に違うと思いますが、ちょっとがんばればいいのなら。
会いたい人にも会いたいですね。
いろいろ少しだけがんばって、好きなことへの“推しごと”、していこうと思います。
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