今シーズン、ついに埼玉スタジアムに行くことなく最終節になった。
あ、そういえばサッカーではなくて、エボゴンの写真撮影には行ったんだった。
最終節はセレモニーもあるし、退団する選手・スタッフとの「区切り」としての意味合いもあるけれど、その試合の結果によっては順位的な意味、優勝とかACLとか賞金ラインとか(降格とか)もあるわけで、寒くも熱いことが多いのです。埼スタに馳せ参じることは自分の中では半ば恒例のようになっている。
だけど今年は行かなかった。
最終節に参戦しなかったのはいつ以来だろう。このブログを調べたら、2017年は行ってなかったんだったと気づく。あと思い出すのは2006年に優勝を決めた試合(くそう)。
いずれにしても、両方とも理由は「お仕事」だ。それはもうしょうがない。
でも今年は違う理由で行かなかった。行けなかった。寂しいし悔しいし残念だし。
来シーズンこそ、マイ・ホームに行けますように(祈)(祈)。
●浦和 0-2 札幌
唐突なスリーバックも含め、チーム全体のモチベーションというか、「気持ち」が枯渇してたという以外に言いようがない。積み上げようとしてきたことが、何も表現できない。
ボールを持たれること自体は想定内として・・・やめとこ。
俺たちは弱かった。またゼロからスタートする。
優勝争いとかアジアでの戦いとか、いつになることかわからないけど、ずーっとクラブとともに僕たちはいるのだから。
なーに。「お荷物時代」を考えたらなんてことない。
あと、大槻さん、こんなタイミングで監督を引き受けてくれて、ありがとうございました。
(追記)公式さんから今シーズンの総括来てた。ここまで踏み込んだ作文を読んだのは初めてかもしれない。春まで期待しながら待てそうな気がする(^^;
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— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) December 21, 2020
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