冬至。
ありがたいことに、「ゆず湯」にも入ることができて、温かな一日の終わりです。
かぼちゃの煮物もいただきました。食感も含めて「ほっこり」です。
そんな夜が一番長い日に、おそらく「人生で一度しか見ることができない木星と土星の急接近」がありました。
今夜は残念ながら見ることはできなかったけど、昨夜は近視の目に全力でパワーかけて、明るい星のすぐ隣に小さく小さく輝く土星の姿も確認できました。
木星と土星が並ぶ一期一会の視野。
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) December 21, 2020
夕暮れの一番星に望遠鏡を向けると、夢のような光景がとびこんで来ました。
もう一生見られないなら目に焼き付けようと、沈んで見えなくなるまでずっと望遠鏡をのぞき込んでいました。
(先ほど望遠鏡を使って撮影。木星の周りに並ぶ小さな星は木星の衛星たちです) pic.twitter.com/5sjB8qjMvd
冬至というのも星のめぐり合わせ。
木星と土星が近づいたのも星のめぐり合わせ。
いろいろあるけどさ。すべては大きな大きな流れの中のほんの小さな「揺らめき」のようなものだとしたら。
うん。きっとまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿