2018年10月7日日曜日

連勝ストップ。

前半はすごくいい内容だと思ったんだ。ポゼッションの時間こそ短いものの、それはボールが早く動いていることの証左に違いなく、仙台の選手の隙間隙間で受けながら効果的な攻めを見せてたと思う。
そうした流れから奪った先制点は見事だった。橋岡、初ゴールおめでとう!よく走ってた!

2018 Meiji Yasuda J1 League #29
仙台 1-1 浦和△

終わってみれば前半のそのいい流れの中で複数得点をしてしまえなかったことが勝ち点3を得られたかった最大の要因なのかなと。もちろん相手のあることなんで、そう都合よくはいかないだろうけど。

前半終了間際のセットプレーからの失点で自ら流れを手放し、特に後半は互いに荒いプレーが目立ち笛で寸断されるゲーム展開。主審のコントロールもイマイチだった。

そして青木の負傷交代で中盤の展開が明らかにトーンダウンしてしまった。別に阿部が悪かったということじゃないんだけど、意図をもって投入されたわけじゃないからね。

後半は攻撃も守備も、わくわくするようなシーンが少なかった。となればドローやむなし、か。

この1試合だけを見れば「やむなし」だけど、今シーズンの最終順位までを考えると、この失った2ポイントは痛い。痛すぎる。

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