自虐ネタというか、失敗した話とかトラブルがあったこととかを書くとなぜだかページビューが増えます。「蜜の味」ってやつですかね。
中でも「老けたわー」ってな話が私のブログの読者の方々は大好物なようです(^^;
そこまでわかっていながら書くのはちょっとアクセス稼ぎ目的なようであざとい気もしますが、まあいいじゃないかとも思いつつ、結局のところ・・・書きます(笑)。
* * *
【第一話 いわゆる、五十肩】
幸いにして“肩が上がらない~(痛)”という経験はありません。ええ、上方向については。
こないだ左の肩甲骨の下あたりがかゆくなって、左手だと親指の先だけしか使えないんで、試しに右手を胸側から回してみたんですわ。
そしたらね、痛いの。ある特定の角度だけなんだけど右肩が“ひっつれる”ような感触で。なんてこった。
Tシャツなんかを脱ぐときに、両腕をクロスしてシャツを裏返すようにして脱ぐ――♪いまのキミはピカピカに光って~の形だ。あれやると、途中で一箇所痛いとこがある。なんてこった。
これを書きながらふと思い立ってネットで動画を探したらありましたわ、当時のミノルタのCM。宮崎さん、あきれかえるほどステキ。
せめて四十肩なら良かったのになあ(違)。
可動域回復のためストレッチに取り組む日々でありんす。
【第二話 いわゆる、けつまずく】
年齢を重ねると、ちょっとした段差――段差とも言えないような誤差――に足を引っ掛けてつまずく、というのはよく言われる話。
幸いにしてこれはたぶん大丈夫。今のとこは。
でもね、ぶつかるの。
歩いているときにちょっとしたものに動かした手がぶつかったり、角を曲がるときに壁に腰があたりったり。ときどきそういうことがあるなぁって。家の中とかでも。
人混みの中を歩くときは気をつけてるから人にぶつかることはあんまりないんだけどね。
こないだ、ビルの1階の角にある花壇みたいなとこの角に思いっきりスネの外側をぶつけたの(痛)。なんてこった。
ビルとかマンションにあるこういうところね↓
路地から出て右に曲がりながら歩道に上がろうとしたときのこと。
目の前を散歩する保育園児軍団が通り過ぎて目線をそっちに移したタイミングではあったんだけど、それにしても、なんてこった。
瞬間的にもんのすごく痛かったんだが(目から火が出るとはこれまさに)、人の目もある街ナカですから、平静を装って歩き続けた(冷汗)。後でズボンめくってみたら打撲あともなく5mmぐらい擦りむいてただけだった。なんであんなに痛かったんだ。
脳内でイメージしてた空間(スペース)に身体をうまく運べていないのか、あるいはそのスペースのイメージそのものに誤りがあるのか。
車幅感覚っていえば運転する方にはわかりやすいかしら。
リアル運転でも電柱に車をこすってしまわないように気をつけないと。こうして年齢とともに運転が危なっかしくなるんだろうな。
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【結論】
いまのボクはピカピカどころか錆び錆びである。あきれかえるほど、おじさん。
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