2017年6月23日金曜日

裁縫してみたい。

この夏着るためのTシャツをオリジナルで作ろうと思って、デザインの作業をちまちまとやってる。というのも、愛用のTシャツが次々にダメになってるから。

首がヨレヨレになったり、穴が開いたり、黄ばんできたり、ちょっと臭くなったり(笑)、理由はさまざまなんだけど、ダメになったからといって、ただ捨てるというのにためらいのあるのがTシャツという存在。たくさん着たやつほど気に入ってたやつだから余計に。

でふと思った。リメイクとか端切れの再利用とかできたらいいのに、と。

もう何年も前のことだけど、坊主1号が小学校の家庭科の課題で、着古したTシャツ(絵柄はJリーグ界隈ではニートとしておなじみのレディア)を使ってクッションを作ってた(写真)。
クッションが何個もあったら困るけど、あれが作れるぐらいの「道具」と「技量」が欲しい。

今でも買ってきたシャツのボタンを付け替えるぐらいのことはやってるんだけど、端切れを使って何がしかの「プラスα」をとか、できたら楽しいのにな、などとぼんやり思うわけです。

縫うことによって「修理」できるものもあるはずだ。ほつれたバッグとかね。
それができるといいよな。お金じゃ買えない愛情表現だ。

うん、ミシンとか使えたら最高だな。

・・
・・・でも。

思うだけで、きっと、やらないな。自分のことはよく知ってるのさ(^^;

ところで僕自身が小学校の家庭科(当時、中学では男子は家庭科なかったww)で使った裁縫セットってどこ行ったんだろ。安っぽいセルロイドの大型弁当箱みたいなやつ。当然捨てたんだろうなぁ。とっときゃよかった(^^;

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