今回はタイミングが合ったので、「綱島行」のバスに乗ってみる。満員にはならずに出発。綱島まで25分弱(時間が遅かったせいもあって途中の停留所はかなり飛ばした)、それなりに価値あると思う。ただし東横線が座れないので、「溝の口直行」との比較は難しいな。
2013 J.League Division1 #23
横浜 3-0 浦和●
帰り道、いろいろと考える。考えても考えても完敗――。
戦術的には差はないと思う。ただ、局面、運動量、精度、すべてにおいて少しずつ横浜が上だったし、その積み重ねが大きな差になって露見した、そんなイメージだろうか。いや、現場ではよく見えてないんだけど(笑)。
ハーフタイム、チャンスらしいチャンスもなく2点のビハインド。でもゴール裏には「まだまだ!」という空気があった。
そして追撃ムードで始まった後半、決定機がひとつ素通り(涙)した直後に失点。ベテラン揃いの試合巧者に対しては絶望的な失点。でも、あきらめない。たとえこの試合を失っても。そんな感じだった。久々に声枯れた(^^;
だからまだまだ。あきらめるもんか!
* * *
さてと負け惜しみ(^^;
- 夏のライブ(ももクロは問題なかったみたいだけど、サザンとあと韓国の人)続きで痛んでるという話だった芝生、浦和のパス回しに影響が・・・そんなにはなかったか(笑)。3~4回は選手が変な転び方してたかな。
- 那須がボールを奪われた1失点目。まあ、その直前の森脇の怪我がアヤだったね。坪井が入って横浜の前線のプレスが「かかりやすく」なったのは事実だし、坪井から苦し紛れのパスが那須に渡ったのが「起点」だから。さらには右サイドのビルドアップもダメダメになったし。あそこは暢久という選択肢はなかったのかな。森脇のケガ、軽傷であることを祈る。
- 横浜の25番には手を焼いたなぁ。システムは違うけど、全盛期磐田の「N-BOX」を彷彿とさせる、腹が立つほど自由で気の利いたポジション取り。3年前には「終わった選手扱い」してしまってどーもすいませんでした。てか出来すぎでしょ?
- でも横浜も全員が良かったわけじゃないと思うんだよな~。役に立ってない選手も・・・特に1桁背番号の選手。いや、現場ではよく見えてないんだけど(笑)。それを補って余りある25と18と11、か。
- セットプレーが強いとされる横浜相手に数多くのセットプレーでの決定機も作れた。ま、入ってないけど(爆)。1番の大当たりは余計だったなぁ・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿