残念ながら期待していた「この大会で怪物が生まれた」といえる結果ではなかったかな。
水泳の世界選手権、萩野公介。
「本番でかかる負荷は別モノです」
とあるスポーツの解説者が言っていた。それは自分の感覚としてもよくわかる。試合ってなんであんなに疲れるんだろ。
だからといって、複数種目へのチャレンジが失敗だった、なんてしたり顔で言うつもりはない。改めて「世界」というターゲットの重さを実感したし、だけれども、何より僕自身、存分に楽しませてもらった。
大谷翔平についても書いたけど、本人が挑戦したいのなら、どんどんやらせてあげてほしい。周囲が大人ぶって止める必要はない。
そしてチャレンジするすぐ横に、強敵がいるのが心強い。
瀬戸選手、金メダルおめでとう。
「大也」って文字自体はフツーだけど、読み方はホンモノの「キラキラネーム」ですね(^^;
まだまだお楽しみはこれからだ。きっと生まれるさ。
さて、水泳の次は陸上か。
「♪ねむれない~なつ~」
・・・ところで萩野、遠目で見るとなかやまきんに君に見えてしまう瞬間がある(^^;
実はこれが書きたかった(笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿