そのワケは・・・「ワイルド・スピード
こんな蒸す夜はこういう映画でスッキリしたい・・・とかそんな理由ではなく、単純に見たかったんだよぉ。なので生ビール片手にレイトショウ、しかもIMAXだぜ~。
実はIMAX初体験。こいつはヤバい。+200円はお買い得!
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うひょー、かっちょいー。(←ほぼすべての感想が集約されてます 笑)
ひとつひとつが前作を上回る(俺基準)。
カーアクションも、生身のアクションも、設定も、展開も。
擬音で説明すると、ぶうぅぅぅん、ぶぅぅぅん、ききー、どーん、ばーん、ばりばりばりー。説明になってないね(^^;
ヨーロッパという舞台だから、それらしいかっちょいいクルマがいっぱい登場するし、もちろん(スポンサー枠の)Alpha Romeo Giuliettaもイカス(笑)。
個人的には、期待してたSUBARU BRZを発見したのがうれしかったかも(^^;
登場車両の数々は、Wikipediaを見てちょ。だってわかんないのも超多数(^^;
クルマと言えば・・・日本車&GT-R好きのブライアンが、ドムと軽口を叩き合うシーンで、何のクルマがいいかという問いに「GT-Rだろ」と字幕に出たんだけれど、セリフとしては明らかに「Skyline!!」って言ってた。なんかいいな。
格闘シーンもすごかったんだけど、調べたらこんなホンモノも出てたのね。納得。
そんな派手な映画でも、実はドミニクとそのファミリーの絆の物語。愛してやまない、しかし戻ることが許されない――望郷の思い。
実にスッキリしたけれど、切なさも残る、そんな映画でした。
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時系列的にはこの「EURO MISSION(=6作目)」の後に「TOKYO DRIFT(=3作目)」が来るんだけど、なるほどそういうことか、と唸る瞬間がやってくるので、公開順に見たほうが良さそう。この間TVで「TOKYO DRIFT」やってたのも意味がある。
で、その「なるほどそういうことか」の張本人は、またお前かのジェイソン・ステイサム!
楽しみだぜ、次作「TERA MAX(^^;」の公開が!
劇場から出たところで若い男性が「よかった、今日車で来なくって。運転したらきっと捕まるよ」と言ってた。いや、僕なら逆に安全運転になりそうだ。交通ルールは守ろう。だって危ないってば(^^;
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