2013年8月28日水曜日

防災の日を前に。

坊主2号の通う小学校で夏休みのイベントとして、学校に1泊する「避難所生活体験」というのが催された。

災害に対する備えって、物理的な備え(備蓄とか非常持ち出し袋とか)や手順的な備え(家族同士の連絡はどうするとか、どう避難するのかとか)も大切。だけど、それを行っていてもやっぱりどこかに「漠然とした不安」は確かにある。

幸いにして僕と僕の家族は直接的に被災した経験はない。逆に言えば、何も知らない。

もちろん現実に避難をしなければならない状況になった場合と、こうした体験会レベルとは比較にならないだろう。それでも多少なりとも「知っていると思える」ということが心の余裕につながれば。

坊主2号はペットボトルの水だけを持って小学校に向かった。まあ彼にとっては「友達とお泊り会@学校」という楽しみにしてたキャンプみたいなもんだからね。

で、坊主2号がいないのをいいことに(?)、夕食はひさびさの外食。すまん(^^;

帰ってきて、どうだった?と問うと、「体が痛かった」という答え。学校の床、固いもんな。

そう、それも経験だわ。

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