2013年8月1日木曜日

よくぞ勝てたもんだ。

90+3分、訪れた歓喜の絶頂。テレビの前で拳を突き上げる。画面の中の森脇がちょっとカッコよく見えたり(^^;
とにもかくにも大逆転勝利!

2013 J.League Division1 #18
磐田 1-2 浦和○


が、徐々に冷静さを取り戻すに、試合内容のまずさも徐々に思い出してきた(^^;

気候のこともあるから、前から守備にいかないのはわかる。が、自陣深いところでも淡泊なのはどういうことだ。
せっかく奪ったボールをきちんとつなげないのはどういうわけだ。

ポカというかびっくりミスというか。もう多すぎっ(怒)。
特に後半に下げられた選手は、戦術的理由ではないと思うぞ。

ここまで何もできないとだんだんイライラもしてくる。実況と解説に「磐田寄りすぎだろ」と悪態をつき、ピッチレポートに「質が悪すぎだろ」と舌打ちをし。すいません。

啓太のケガ以降、なかなかうまくゲームが運べていない。中盤の構成を変えてみたり、DFラインをいじってみたり、どれも機能しているとは言い難い。そして今回の梅崎の脳震盪、左ワイドはどうするのか。

そしてわずか中2日で首位・広島戦。この勝利は起爆剤になるのか、それとも修正すべき点を隠してしまう煙幕になってしまうのか。

問題山積だけど、「今日の勝利は妥当ではない」と言い切ったミシャさんの手腕に期待したい。

マッチデーハイライトの後、京都vs福岡の再放送を見た。山瀬功治と原一樹、いいプレーしてたなー。堤もがんばってたなー。しみじみ。

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