2013年8月26日月曜日

この勢いを次に。

2-0は危険なスコア、と言われるけれど、ことこの試合に関してはまったく問題なし。
唯一危なっかしかったのは、ポストに当たった場面ではなく槙野が大前を倒したシーンかな。

大変失礼な言い方をしますが、今季最もイージーだった試合だったかと。

2013 J.League Division1 #22
清水 0-2 浦和○


対策を講じて厳しく挑んでくる相手と戦ってきた選手にとって、「無為無策」の上に運動量も少なければそれは、こういう結果がついてくる。

先制し安全運転・・さらに言えば今季を占う大一番、水曜日への体力温存まで果たすことができたのではないかと。

ただし、浦和の出来が良かったというよりも、清水の出来があんまりだった、ということで勘違いしないように。

バカの逮捕。日曜日に見た「警視庁24時」的な番組に出てくるどうしようもない犯罪者と同レベル。ああいうのを「サポーター」とは呼んでほしくはないんだけど、一般的にはそのくくりになってしまうだろう。4万人の宿題も、2シーズン制反対に対するメッセージも、誰も聞いてくれなくなるよ。ホントに悲しい。

0 件のコメント: