けん玉パフォーマー。

坊主2号に何度目かの「けん玉ブーム」がやってきてる。「♪だけど～今度は本気みたーいー」（©松山千春「恋」）。

こないだの休日、突然自転車に乗って街まで出かけていって、おこづかいで新しいけん玉を買ってきた。それまで使ってたのと同じモデルの色違い。

なんで同じの買ってきたんだろうと思ったら比較してびっくり。剣がこんなに磨り減ってたなんて！

いや確かに相当練習してるもの。
皿に乗せるとか剣に刺すとかそういう単純な技だけじゃなくて、パフォーマンスと呼びたくなる技の数々。

たとえて言うなら、カッシーナからのコールマンとか、屈伸ベーレからのモリスエとか、トリプルサルコウ・シングルループ・トリプルトーループとか、フロントサイドダブルコーク1080みたいな（テキトーに言ってます(^^;）。もう目が追いつかないのですよ。何せどこを持ってるのかがすでにわからないんだもの。
けん玉全体が空中を舞う技を練習するのは外でやってる。落としてフローリングが傷つくと怒られるから(^^;

・・
・・・

ただね、パフォーマーはやっぱり「見られてナンボ」。
食事してる僕の横にやってきては「見て見て」。テレビ見てる僕の前にやってきては視界を遮って「行くよっ」。失敗したら「ちょっと待ってちょっと待って」、成功したら「いえーい」。
って、少々ウザイんですが（笑）。