2016年2月2日火曜日

父は待つのみ。

なんだろうな、この感じ。
特に何かができるわけではなく、期待と不安が交互にやってきて、胸の奥のほうがざわつく感じ・・・。

そうか。子供が生まれるときの感じだ。

あの日病院の廊下で味わった感触を、15年後の今、そのとき生まれた子供のことで再び味わっている。

受験の合否発表、ちょっと無理筋の1回目。
「そろそろ発表になってるはずだ」「きっとうまくいく」「いや、もしかして」・・。

もし仮にダメでもまったく問題ない。その学校にご縁がなかっただけのこと。相思相愛の人は必ず見つかるはずだから。

・・
・・・

早く連絡来ないかなぁ。

0 件のコメント: