2013年2月4日月曜日

節分のレース、的は外。

立春が来たからといって、急に暖かくなるわけではない。
でも、春は近い。

そんなことを思ったレースでした。

第62回別府大分毎日マラソン速報

前にもちらっと書いたけど、やはり本来のターゲットは「代表になる<世界で戦う」だと思うんですよ。だから、「日本人トップ」などという最初っから負けるの前提な基準っておかしいと思ってて、そういう視点からすると、レベルはまだまだにせよ、川内と中本の戦いは久しぶりにワクワクして見ることができたし、可能性みたいなものも感じたわけです。

優勝した川内、いつもの苦しそうな表情ではなくて、苦しそうな中にも笑みが見えて、「楽しいんだろうな」と思うと同時に、ちょっと狂気のようなものも見え隠れしてて、さらにはちょっとイジワル?みたいなレース運び――中本にはボディブローのように効いてたかな。
そしてあの自由な言動、陸連の皆様のご憂慮もお察し申し上げます(笑)。

沿道にスポンサーの看板があったときの謎のカメラワークが素敵でした(^^;

【ら~めん】うまか軒@阿蘇くまもと空港

言葉は悪いけど、熊本ラーメンってある意味B級なんだと思う。
名店と呼ばれるものすごくおいしいところはもちろんあるけれど、たとえ業務用スープの大量生産品であろうと、なんかまとまってしまう魅力がある。

先週金曜日、所用があって休暇を取って熊本・阿蘇へ。

用事を終えて帰る途中、早朝羽田で食べたサンドイッチ以来何も口にしてないことに気づく午後3時半@熊本空港。羽田に着いたら車を運転しなきゃならないから、郷土料理で球磨焼酎というわけにもいかず、まあ消去法に近い形でラーメンを食べることに。普段なら絶対入らないような店構え(失礼)だけど、前述のように熊本ラーメンには基本失敗がないのでそう心配もせず。
ちなみに阿蘇くまもと空港は典型的な地方空港なので、レストラン街ははっきり言って充実していない(^^;

注文は「阿蘇高菜ラーメン」。店内のそこここに「中太麺」とうたってるが、どう考えても細麺(笑)。それはともかく、典型的な見た目もあってか「うん、間違いないっ!」。いや、むしろ想像以上に美味い。

スープも特有の臭みが押さえられていて好感度高し。
トッピングの高菜もヘンにくたっとしていなくて歯ごたえ十分。卓上の揚げにんにくパウダーを投入してさらに満足度十二分。

いやー、大当たり。これはハッピーでしたっ!

サイドオーダーで「馬刺餃子」も注文した。
焼き餃子なので、どう考えても「刺身」ではないんだが(笑)。
これが実に面白い。肉汁は普通の餃子よりも大量。その肉汁は、うまだけにうまうま(ああ、書いてしまった・・・)
でもしつこい脂ではない。えーっと「ジューシーでサッパリ」という感じかな?
おいしかった~。

次にこの空港に来たら、「お目当て」になってしまうかも(^^;

阿蘇くまもと空港(本名:熊本空港)ターミナル3F

2013年1月31日木曜日

てぶくろを反対から。

僕には癖がある。

クツは左足から。

何かジンクスがあるとか、験を担いでるとか、そういったことではぜんぜんなくて、ただの癖というか習慣みたいなもんだ。

クツだけじゃなくて、靴下も、パンンツも、スリッパも、スキーブーツだって。
コンタクトレンズも左目から。

スキーのビンディングも、できれば左スキーから装着したい(こればっかりは「谷足から」という基本があるからそれを守ってるんだけどさ)。
ちなみに滑るときも左主導でスタートしたいってのが本音。昔は「プレターンは左谷足」だった。逆だと不安増大(笑)。

状況によっては右足からのほうが都合がいいようなときもあるし、ただの習慣なんだったら右足からでもいいじゃん、とそう思って“あえて”右から履いてみたこともある。

・・・気持ち悪いのさ、これが(^^;

そんなわけで最近は無理せず「無意識の左優先」「黄金の左(笑)」ってことで生活してるわけです。

寒い冬の朝、ふと思う。

「手は?」

コートの片方のポケットには両手分の手袋が一緒くたになって入ってる。それを取り出して、さてさて僕はどっちの手から着けてるんだろ?もしかして手袋は反対の右手から?

数日間、自分の行動を観察してみたんだけど(←ヘンなやつ)、特にどっちでもいいみたい。右から着けても違和感まったくなし。たまたま手に取ったのがどっちか、だけが判断基準なようです

なんとポリシーのない人でしょう(笑)。

「てぶくろを反対から言ってみて~」・・・子供かっ(←三村マサカズ風に突っ込んでみた)

2013年1月30日水曜日

のざわいこうぜ2013[第2部:奇跡を呼ぶ男]

第1部:嵐を呼ぶ男からのつづき)

納会という名の「夜」についてはFBに上がってた写真とかで想像いただくとして(書けない話も多々あるし^^;)、明けて日曜日、朝起きると、予想をまったく裏切らない、想像どおりの大雪

うらめしく窓の外を眺める。お、ちょっと小降りになった?と準備を始めるとまたどかどか降ってくる。さすが嵐を呼ぶ男。

でもさ、2日券なんだよ。しかたあるまい、がんばりますか~。

実は今シーズン野沢4日目にして初のユートピア&チャレンジ。いい感じで滑れてるのとは裏腹に、体力が(笑)。緊張もあるのか、無酸素スキーになっちゃう。

はぁはぁはぁぜぇぜぇぜぇ。

とそのとき、雪が本当に小降りになり、急に西の空が明るくなってきた。

誰かが言った。「雪男の魔力が弱まってきたんだ」と。それは僕が疲れてきたってことですね・・・。

そして、奇跡が。写真をご覧くださいまし。村長もびっくりだ(笑)。

いやー、楽しくなっちゃったよ~♪(←現金なやつ)

終わりよければすべてよし。また行きましょうね~!!(←強引な結論ですいません)

*  *  *

今年の師匠の教え。

ニュートラルを如何に見せるか
下から板の表面が見えるのではエッジが立ってるから行きすぎ。
そのときにかなり「出す」のでだいぶ後ろポジション。そこから踵を使う。

「出す」というよりも、「さらす」という言葉が僕の中ではしっくり来る。他の人にはぜっっったいに伝わらないと思うけど。

何本か師匠の後ろを滑らせてもらったり、あとスタートするときの動きと軌跡を十二分に見せてもらって、さらに下からもその「出す」部分を注目して見てみたり、かなりいいイメージができたように思う。おかげでちょっと去年よりも上達している実感がある。
それはどこか。一番思うのは、「がんばってがんばって滑ってるわけではない」ということ。姿勢もポジションも無理してる感じはないし、筋力使ってぎゅぅぅってやってるわけでもない。なのに板は動いてる。新鮮、不思議、そして楽しいです。

ただもちろんいつでもできるわけではない。
上体→前後ポジション→傾き、の順に意識してスタートすると個人的にはまとまりやすいかな。

で、特に「流して」滑ってるときにこのことが意識できてると「楽ちん」だということを発見。具体的な場所で言うとチャレンジの廊下とか、スカイラインの入口とかね。
最初はちょっと怖いんだけど、ターンが始まると安定感が出るので、実はそんなに不安はない。気づくのおせーよ、って言われそうだけど(^^;

手抜きをするのではなく、基本どおりに。そのほうが結果的には楽。

あー、コーチしてる時代はそういう移動のときにも見られてる意識があったから、ちゃんとやってたなと思い出ししみじみ。

ということで、「いいぞ今シーズン!」と宣言しておきたいと思います。師匠、いつもありがと。それから誕生日おめでと。

・・・図に乗った。

帰る直前の最後の一本、飛ばしすぎ。ショートターンで左スキーが深~くカーブ(carve)してヒールピースがリリース。だって「解放値7」なんだもん(笑)。前方に放り出された。雪面が柔らかいから彫っちゃだめよ、ソフトにねって師匠に言われてたのにぃぃ。
瞬間受身を取ったみたいで、その影響で古傷の左肩がぁぁ。ごりっ。

あと1本、そこがあなたのやめどころ。実感。

で直後はまったく問題なかったんだけど、翌日に痛くなってることに気づく。2日間ほどは上着の袖を通すのにちと難儀。ただの五十肩かもしれんが(^^;

2013年1月29日火曜日

再会。

♪この町を歩けば 蘇る16才 斉藤和義「ずっと好きだった」

そう、僕らの出会いは高校1年。

・・・といっても甘酸っぱい話ではぜんぜんなくって、男子校の1年のときのクラスメート。マンモス校だったから、クラス替えの影響で3年の頃から会う機会も少なくなって、高校卒業と同時に縁遠くなり・・。

その「友」との再会。昨今珍しく、Facebookではないルートで連絡がついて。

男同士なのにちと照れますな。

♪現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 渡辺真知子「迷い道」

何びっくりしたって、実は高校卒業と同時に縁遠くなってたわけではなくて、違う大学に通ってた時期もしょっちゅう何かと遊びに行ったりはしてたってこと。さらにこっちが社会人になった後に一緒に飲みに行ったという事実。

わ、忘れてた(^^;

「あのアパートにも遊びに行ったよ」

え、うそ(笑)。

記憶あいまいでごめん。30数年ぶりの再会かと思ってた・・・(^^;

それでも会ったのは25年ぶり。細かい話を書く気は毛頭ないけれど、その間を埋めるように、そしてその間はもともと埋まっていたかのように、たくさんたくさんの話ができたことを心から喜びたい。もちろん数年ぶりのT君とも。

そんなことを二日酔いの頭で思う。またなー。

2013年1月28日月曜日

のざわいこうぜ2013[第1部:嵐を呼ぶ男]

「西高東低の強い冬型の気圧配置が・・・」
「この冬一番の大寒波が・・・」
「県北部には大雪警報が・・・」


テレビから流れる天気予報、どんな楽観主義者でも悲観的にならざるを得ない表現が並ぶ。

裕次郎でもなく、しんちゃんでもなく、
嵐を呼ぶのはこの俺様だぜっ!!・・・(号泣)

ということで、先週末の恒例「のざわいこうぜ」ツアー、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今回もン十年ぶりに野沢を訪れる参加者がいて、夜も含めて目一杯楽しんでくれたみたいで何より。それこそがこの会の趣旨ですから。そして諸先輩方、腰はお大事に。坐骨神経痛は伝染しちゃうみたいなので(笑)。

今シーズン2度目のスキーは、もう予想どおりというか予定どおりというか、大雪でございます。それが何か?(開き直り始めてます)

初日朝、盛り上がらない心を奮い立たせてゲレンデに。

ゴンドラ?どうせ寒いし、視界もないだろうから、下(山麓)でいいよ。下でも十分なパウダーだし。
リフトに乗るとスキーウェアが凍りつく感じです。ばりばり。

ゲレンデ到着わずか1時間後、「お茶しよ」。ドリンクバー300円でホットチョコを2杯。

ちょっと滑りますか。ならば、と新雪へ・・・ボードやファットスキーの皆さんに先を越されててあまり楽しめず(^^;

ランチの予約は12:00。でも「早めに行って暖めておきますか」(笑)。

ヘルメットに乗ってた雪を払おうとしたら完全に凍りついてた。

座敷に上がりこみ、早速熱燗にて乾杯の練習スタート。

全員集合、鴨鍋スタート。美味っ。

大イワナのお造り(時価)登場。

熱燗こぼす粗相。それも2回(すいませんっすいませんっ)。

昼休みはしっかりとね(笑)。

意を決してゴンドラに乗ってみる・・・上の平着・・・「無理っ」。
野沢温泉スキー場の中で一番風が吹かないと思われる湯の峰ゲレンデを目指す。が、その途中の林道で心が折れる。「下に降りましょう」。

本日2回目のお茶タイム。だって、あごヒゲが完全に凍りついたんですもの。写真、クリックすると拡大しますが、あまり美しくないのでオススメしません(^^;

早めに上がって温泉入りますかね。・・・うーん。スキーしてるシーンが少ないぞ(笑)。

温泉で身体をあっためて(正確に言うと、十王堂の湯が熱すぎて体中真っ赤だったんだが)、内湯でヒゲをトリートメントして(爆)、いよいよ夜の部へ突入していくわけです。夕食美味しい、でも量多い。あーお腹いっぱい。苦しいよぉ(^^;

・・・天気予報は明日も雪です。まだ大雪警報は出たままです。

つづく。)

2013年1月25日金曜日

TB are GO!!

自分メモ。
HD are GO!!ってことで、サンダーバードHD版放映。明日から。


録画録画予約予約。
画像はSuper!dramaTVへのリンク

2013年1月24日木曜日

夢のごろごろエリア。

ごろごろ過ごした先週末。ヒマに任せて思うこと。

歯医者さんが好きな人はあんまりいないと思いますが・・・(前置き)。

男の子ですからね、「書斎」という響きにはやはり憧れがあります。
読書に限らず、たとえば音楽だったり映画だったり、趣味のあれやこれや。

そう、「大人の秘密基地」とも言うイメージと機能性を持つエリア。
「ガレージ」なんてのにも憧れるわ~。

現実はそんなに簡単ではないのは十分わかっているけれど、夢との狭間でわくわくするのは自由でしょ(^^;

わずかばかりの可能性を考え、「あの場所で」と想像し、ならば何を置くか・・・そんなことを考えて、たどり着いたひとつの答えが「歯医者の椅子」

変わり者ですね、私(^^;

テレビにも読書にも昼寝(歯医者で昼寝できる人は少ないぞ、と)にも、何をするにも対応できそうなリクライニングと高さ調節機能。
照明つき、テーブルもあって、水も出るよ(排水も可)。もちろん電源だってあるし、モニターやらのAV機器だって設置できそうな。
なんかさ、サンダーバードに出てきそうなメカニカルな感じもグッド。

そして何よりも治療に対する不安を取り除くかのような、なんともイイ感じの座り心地の良さ(^^;

・・カタカタ(検索中)・・・

へぇ。
車の値段ぐらいなんだ。下は国産小型車から、上は高級外車までピンキリですな。
昔チュッパチャップスを電動で舐めるマシンってあったじゃない。あれできそう。まぁコンプレッサーとかそういうのはいらないんだけど、とリアルに考える私(^^;

ここまで調べて改めて気づく――自分のまわり、動かずとも手の届く範囲で生活すべてできる環境が構築したいのだと。こたつ+みかん+リモコン+酒=最強(^^;

ああ、やっぱり“ごろごろ”が好きなんだなーと自己分析してみました。ごろごろしてると邪魔者扱いされるという現実もあり(涙)。

2013年1月23日水曜日

サヴァイヴ。

survive・・・「生き残る」こと。この世界で。なぜなら――。

久しぶりのスポーツ小説。個人的には「読み残してしまってた」と言ってもいい、近藤史恵「サヴァイヴ」を読了。

自転車ロードレースの世界を、ミステリー色の中で描き出した「サクリファイス」「エデン」の、現在・過去を描くスピンオフ短編集。

もちろん、スピンオフではあるけれど、ひとつの線の上につながっている物語だから、前作を読まないとちょっと伝わらないと思う。ただ、逆にこの「サヴァイブ」によって、現在に至るチカとその周囲の人物たち、そして前作の登場人物の心情がより深く伝わってくる、そんな物語群だった。

特に赤城と石尾という“サクリファイスを理解する者たち”の心と言葉はこの世界観を十分に濃厚にしてくれた。

「ツール・ド・フランスへ行くんじゃないのか」――

いやー、おもしろかった。この作者とは相性がいいのかな、再びのイッキ読みですわ~!

「エデン」も文庫になったみたいだし、このシリーズはオススメですよん。

2013年1月22日火曜日

影と闇のヒーロー。

前作がかなり楽しかったので、引き続き。

ということで今回今さらながらに見てみたのは「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」です。

欧州の歴史や風俗に詳しくないので(恥)、ちょっとわかりにくいトコもあるんだけど、やはりホームズ対モリアーティという図式は魅力的だ。

物語が佳境を迎えるとき、いつの間にか横に坊主1号が座ってて熱心に見てた。
ホームズは変わり者だけど、特にこのシリーズでは「強烈なヒーロー」として描かれているし、勧善懲悪は単純にカッコイイ。さらに映像の作り方もクール(ガイ・リッチーだから?ガイ・リッチーなのに?)。そんなこともあるんだろうな。

そしてアクションヒーローのホームズは、宿敵モリアーティともアクション(ただしシャドウゲーム)で戦うのだ!!(←ネタバレしてないよな?)

それにしても、ラストのワトソンの書斎のシーン。見破れなかったっ!ぐやじ~!!

でも・・・あんなに簡単にアイリーンの登場シーンが終わってしまったことに涙。

以下ネタバレにつき、白文字で。ご覧になりたい場合は反転させてね。
で。次は
「滝で終わった」ということは、「世間の期待があれば復活するよ」の意味ととらえることもできるわけで。何しろ原作もそうだったからさ。うまい演出だわさ。


*  *  *

もう1本、アクションヒーロー物、「キック・アス」。DVDがレンタル開始になったときに店頭でやたらに宣伝してた記憶残ってて。つまり事前知識ゼロ。

R15+であるということ、おふざけ感満載のなんともチープなコスチューム、そして冒頭のスケベ(笑)・・・完全におちゃらけB級エロコメディだと思ったわけですが。

おっ。

もちろんそうしたコメディ要素もあるんだけど、それは少々。
バットマンやスパイダーマンのような「闇」の部分までを描き、そこにセブラーマンの “くだらなくせつない” 感じをプラスしたような、シンプルだけど複雑な、「正統派」だった(←伝わりにくーい)。
当たりくじを引いた気分です。

力なきキック・アスは思う。「力のないものは責任を負わなくてもいいのか」。グッときた。

ちなみにR15+は「子供×過激描写」のためだと思われ。
でも・・ヒット・ガール、サイコー!(KICK-ASS!!)
弾倉を入れるシーンなんてもう!!

くどいようだが、「R15+」だからねっ!!で、ニコラス・ケイジがwwwwって感じで(^^;