ごろごろ過ごした先週末。ヒマに任せて思うこと。
歯医者さんが好きな人はあんまりいないと思いますが・・・(前置き)。
男の子ですからね、「書斎」という響きにはやはり憧れがあります。
読書に限らず、たとえば音楽だったり映画だったり、趣味のあれやこれや。
そう、「大人の秘密基地」とも言うイメージと機能性を持つエリア。
「ガレージ」なんてのにも憧れるわ~。
現実はそんなに簡単ではないのは十分わかっているけれど、夢との狭間でわくわくするのは自由でしょ(^^;
わずかばかりの可能性を考え、「あの場所で」と想像し、ならば何を置くか・・・そんなことを考えて、たどり着いたひとつの答えが「歯医者の椅子」。
変わり者ですね、私(^^;
テレビにも読書にも昼寝(歯医者で昼寝できる人は少ないぞ、と)にも、何をするにも対応できそうなリクライニングと高さ調節機能。
照明つき、テーブルもあって、水も出るよ(排水も可)。もちろん電源だってあるし、モニターやらのAV機器だって設置できそうな。
なんかさ、サンダーバードに出てきそうなメカニカルな感じもグッド。
そして何よりも治療に対する不安を取り除くかのような、なんともイイ感じの座り心地の良さ(^^;
・・カタカタ(検索中)・・・
へぇ。
車の値段ぐらいなんだ。下は国産小型車から、上は高級外車までピンキリですな。
昔チュッパチャップスを電動で舐めるマシンってあったじゃない。あれできそう。まぁコンプレッサーとかそういうのはいらないんだけど、とリアルに考える私(^^;
ここまで調べて改めて気づく――自分のまわり、動かずとも手の届く範囲で生活すべてできる環境が構築したいのだと。こたつ+みかん+リモコン+酒=最強(^^;
ああ、やっぱり“ごろごろ”が好きなんだなーと自己分析してみました。ごろごろしてると邪魔者扱いされるという現実もあり(涙)。
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