2019年1月22日火曜日

最後のジェダイが最期。

[前作と同じ書き出しをします]
前もって言っておきます。ファンのみなさんごめんなさいごめんなさい(平身低頭)。

というわけで、今回今さらながらに見てみた映画は「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」です。いわゆるEPISODE VIIIです。

EPISODE VIIでそんなに盛り上がらなかったワタクシといたしましては、すんごく期待していたというわけではないのですが、まあそこそこ楽しめました。「反乱軍の撤退」の“プロット”については。

でももうこれ、「スター・ウォーズじゃない」んじゃないですかね。
ネタバレしますよ。しちゃいますよ。

なんでレイアさん、宇宙空間漂って生きてるの。しかも飛んじゃったじゃん。
フォースって超能力じゃないし不死身の力でもないよね。

んでさ、レイのフォース凄すぎるぞ。フォースってさ、持って生まれたものがあっても訓練しなくちゃ使えないはずじゃん。それこそがジェダイへの道だったわけじゃん。
EPISODE VIIでそのへんうやむやにしておいて、VIIIでも説明なしですかい。
おまけにBB-8無双すぎません?

新しいサブキャラとサイドストーリーがが多すぎ&とっ散らかってて、それも「スター・ウォーズっぽくない」ように感じる一因かな。

前作でハン・ソロがいなくなり、今作ではルーク・スカイウォーカーが「最期」をとげ(なんでルークはあの選択をしたんだろう?)、リアルの世界ではレイア姫が亡くなって。

最後のジェダイが物語の最期にならないことを。正しいフォースとともにあらんことを。

ここまで来たのであと1作ももちろん見ますよ。劇場にはいかないと思うけど(^^;
がんばれJ・J。

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