今回今さらながらに見てみた映画は「SING/シング」です。お正月っぽいでしょ。
夢は見てるけどちょっと臆病な人たちが一歩を踏み出してみるというサクセスストーリーを、動物というキャラクターで描くアニメーション。ミュージカルっていう範疇に入れていいのかどうか、とにもかくにもヒット曲満載で、それだけでもとっても入り込みやすい(^^;僕はこの手のアニメを見るときは吹き替え版で見ることのほうが多い。アニメだから見た目の違和感はないわけで、余計なこと(?)考えないですむし。
この作品はそれが大当たり。
一番すごいなと思ったのは、ヒット曲の日本語カバー。翻訳しましたよ~みたいな感じではなく、しっかりと日本語の歌詞が付いてて、とってもナチュラルに聴けたということ。
大橋くんの安定のスキマスイッチっぷりもサイコーでありました(褒めてるよ)。
芸達者な演者たちによるそれぞれのキャラクターとその歌声も楽しかったけど、結局ラストでMISIAがすべて持ってっちゃった(笑)。さすがです。
長澤まさみは特にエロくはなかったが、びっくりするぐらい巧かった。
・・・でも改めて思い出してみると、脚本というかストーリー自体はなんてことない(^^;
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