「縁」なのかもしれないなぁ。
そもそもこの母校と呼べる学校に通うことができたのも、今こうして接点がないほど遠い後輩たちを無責任に応援できていることも、スタンドで顔見知りの方と出会えたことも。なんかすごく素敵なことだと思う。
わざわざ球場に行って雨天中止になったのはあまり素敵な出来事ではなかったけどね(苦笑)。
この夏、僕たちを浮かれまくるほど楽しませてくれた後輩たちが、新チームとなって戦いをスタートしている。夏にはベンチにも入れなかった選手たちも加わって。
はつらつとしたプレーぶりに、少し低くなった秋の陽射しに、目を細める。
彼らにとっても素敵な一年になることを祈って、また球場に足を運びたい。
一期一会。一球一会。がんばれ遠い後輩たち。
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