2017年11月6日月曜日

二千羽鶴。

リーグ戦終盤、優勝が近づいてくると無駄に力が入って空回りするどこぞのチームと違って、やるべきことが研ぎ澄まされてくるのだからやはり王者様は違いますね(棒読み)。

ホント、川崎方面には何とお詫びを申し上げてよいやら。

2017 Meiji Yasuda J1 League #32
鹿島 1-0 浦和●

実は内容があまり良くなかった前半のほうが可能性は感じてた。鹿島がボールを保持していたほうがチャンスがあったのかなと。
後半、しっかりとボールが回るようになると、逆に縦パスを入れた瞬間に狩られてしまってカウンターを受けるようになってしまったから。失点もその形。

まあ現状の「精度」「習熟度」を含めた大きな大きな実力差だろうね。
ACL準決勝ほどの「厳しさ」を求めるのは難しいのだろうか。そうなんだろうな。

厳しいご指導をいただきACL決勝に向けたいいトレーニングになった、と無理やり思い込むしかない。

ない。ないのだけれど。青木のケガが軽症でありますように。4-1-4-1をやり始めてからアンカーと言えば青木なのですよ。ここが変わるとなると・・・しかも代表召集が絡んでコンビネーションを新たに構築する時間が取れないんだから。

しかも、森脇も復帰いきなりケガしたっぽい・・・マウリシオがサスペンションという状況で、遠藤を中で使うなら右は森脇という選択肢が考えられるだけに。

鶴鶴。

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