2017年11月7日火曜日

AKATSUKIのニッポンを代表して。

B2中地区は大混戦になってきてます・・・東京Zは置いてかれてますが(号泣)。

2017-2018 B2.League #7 Game1 & Game2
群馬 73-66 東京Z●
群馬 90-82 東京Z●

静かに最下位をひた走っております・・・まだまだこれからだけどなっ。

そんな中、たいへんうれしいニュースがありました。

「日本代表が世界で勝利することに貢献する」「世界に通用する日本人選手を輩出する」というチームのミッションからして、選手じゃないけども“日本代表”が、それもB2の地区最下位チームから2人も選出されたのは喜ばしいことであり、誇らしいことでもあります。Fukaさんっ、Mizukiさんっ、おめでとう&がんばってー!!

・・・チアさんたちってばすごく不思議な存在だ。

ごくごく一部を除いてアマチュアで、その報酬はアルバイト程度(たぶん)しかなく、かといって現場(準備も含めて)では徹底的にプロフェッショナル。
選手よりさらにブースターに近い存在でもありつつも、手が届くほどの近距離(あくまでも比喩的な意味合いですからっ)でもない。そして彼女たち自身がブースターでもあり。
そうした彼女たちのパフォーマンスを見るためにアリーナに足を運ぶ人も少なからずいる――チア少女・ダンス少女たちにとっては当然のように憧れの存在だ。アリーナには少女たちのきゃーきゃー言ってる声がいつも響いている。もちろん「おっさんホイホイ」な吸引力も強烈なのは言わずもがな(爆)。

そんなボランティアな彼女たちを動かすものってなんだろう。それを「愛」と呼べたら素敵だな。
そうして日本バスケット界全体が上がっていけばなお。

今回「AKATSUKI VENUS」に選出されたFukaさんのインタビュー記事→「Zgirls(東京Z)の信念──Fukaが目指すチアリーダーの理想像」

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