電車の中すら全力ダッシュで帰宅。かろうじて後半KOに間に合う――。
2016 Meiji Yasuda J1 League Championship Final 1st Leg
鹿島 0-1 浦和
ここのところ浦和対策として各チームがやってきたことを、さすがに鹿島は高いレベルでこなしてきたな、という印象。かなり荒っぽい気もしたけど。
だけども「我慢すべきところは我慢できる」のが今年最も成長し成果が出たところでもあるし、「安全策が必要なときは安全策を選ぶ」のが勝利に対する執着心でもある。
有利になったのは間違いない。だけどまだ何も成し遂げていない。
鹿島は2点が必要。逆に2点取られると浦和も2点が必要になるというセカンドレグ。厳しい展開になることは容易に想像がつくし、ここはやはり浦和らしく「勝利をねらう」以外に答えはなさそうだ。
エンジ色じゃなく真に赤いみなさん、土曜日はがんばりましょう。すべては浦和のために。赤の情熱を持って。
画像は浦和レッズオフィシャルより
(追記)大事なこと、書き忘れてた。
シャペコエンセの選手・関係者の皆様のご冥福を・・・R.I.P.
スルガ銀行杯2017で対戦するかもしれなかったのになんてこと・・。
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