2016年3月17日木曜日

価値あるドローは興奮とともに。

オーバーヘッドの空振りを「空気投げ」としてPKとクソジャッジwwしたか、あるいはその前の手の使い方を厳格ジャッジしたか。
続いて、直前のハンドを完全に見逃したか。もちろんセルフジャッジした浦和も悪いが。

そういう「なんだかな~」の序盤2失点から、かのアウェイの地でよくぞ追いついた!

AFC Champions League 2016 Group Stage[H] MD3
GUANGZHOU EVERGRANDE (CHN)  2-2 URAWA RED DIAMONDS (JPN)


アウェイで勝点を取ったこともでかいが、広州に浮上のきっかけをつかませなかったのも大きい。ホントこのグループ厳しいから!

序盤は2失点だけでなく、カウンター気味に次々ピンチがやってきた。個人技でもフィジカルでも相手が上(航が吹っ飛ばされてた)。これをよく凌いだなー。

さすれば流れは徐々に。きっかけはもちろん「ちゃんとそこにいる武藤」。
浦和らしいコンビネーションもたくさん出てくるようになったし、“ズラコロ”の関係性も良くなってきてる(興梠が前、ズラタンがシャドーというのが機能した!)。
同点ゴールは柏木→槙野→ズラ→興梠の見事な流れから!

つまり、今シーズンという広い意味でも大きな大きなドローであったと。
ホームは4月5日か・・行きたいものではありますが、難しいかなぁ・・・。

・・・それにしてもアウェイ連戦で両方ともPK取られたか。さすがアジア。

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