中3日という理不尽な日程。これもラグビーW杯のひとつの側面。
IRB Rugby World Cup England 2015 Match9 PoolBSCO 45-10 JPN●
スコアだけ見れば惨敗。「いつものジャパンじゃないか」、そう思われてもしかたのないスコア。正直、僕自身も“順当”だと思う・・。
でも。
立ち上がりからレフェリーとの相性が悪いのか、ギリギリのところでペナルティを取られる。そうなると少しずつ「無理」と「安全策」の両方を考えなければならなくなる。
トレーニングで身体に染み付いた動きが少しずつ制限されていく。ハンドリングエラーが頻発し、そのすべてが失点に直結する。そうそれは、焦り。
焦りは疲弊を呼ぶ。コンディション的には圧倒的に不利。能天気に「後半勝負ですよ」なんて叫べるはずもなく。
初戦勝ったんだから、スコットランドにも勝てるでしょ、というのはあまりに単純だし、やっぱり弱いんじゃん、というのもやはりあまりに短絡的だ。
トータルすればここまでの勝ち点4という数字は期待どおりでもある。
だから。
後ろを見る暇があるくらいなら我々は前を向く。
たくさんの熱い声援ありがとうございました。
#JapanWay pic.twitter.com/sVHimo6EL8
— 五郎丸歩 (@Goro_15) 2015, 9月 23
でも休日の地上波だからな・・・もったいなかったな・・・(本音)。
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