「それでも私は愚直で真っ直ぐでアドリブが効かないサッカーが好きなようです」
ストンと落ちた。俺もそうだ。再びリーグ戦、はたして浦和は。
* * *
1点リード。試合は終盤。守備的な選手が投入される。攻撃陣も次の1点を取りにいかない。見たことあるよ、この展開。
勝利を祈り続けたけれど、「やられるな」とどこかで覚悟もしてた最終盤だった気がする。
2013 J.League Division1 #31
仙台 3-3 浦和△
守りきるのヘタクソなのはわかってるじゃん。リーグ最多得点を誇っていながら、得失点差がそう大きなプラスになってない(得点62に失点44・・)ってのが証拠じゃないか。次の1点を狙い続けないとダメだとあれほど(と僕が言ってもどうにもらないんだけど)。
- 第10節vsC大阪、87分に失点、ドロー
- 第9節vs仙台、88分に失点、ドロー
- 第17節vs横浜、82分に失点、敗戦
- 第25節vs東京、90分に失点、敗戦
- 第26節vs甲府、90+6分に失点、ドロー
- そして31節・・・
興梠がすごいゴールを取っただけに、さらに相手最終ラインがけっこう微妙だっただけに・・・なんと言うか・・・実に・・・もったいない!
日曜日の夜にどよーんとするのは正直つらいわー(涙)。
幸か不幸か、それでもまだ上に手が届く位置にいる。横浜も繰り返し独走チャンスを逃してくれてる。やるべきことを、やれることを、やり続けよう。守りきるのは来年以降の課題だから(^^;
次節、埼スタ行きますから。
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直前に見た山中慎介の防衛戦。相当に衝撃的だった。決して上手いとは思わないけども、シャレにならん戦慄のノックアウト。攻めきるというのはこういうことかと。
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