2013年11月11日月曜日

意識そのものが「もったいない」。

ナビスコカップ決勝後に、ネット上で見かけたサポーターのひと言。
「それでも私は愚直で真っ直ぐでアドリブが効かないサッカーが好きなようです」
ストンと落ちた。俺もそうだ。再びリーグ戦、はたして浦和は。

*  *  *

1点リード。試合は終盤。守備的な選手が投入される。攻撃陣も次の1点を取りにいかない。見たことあるよ、この展開。
勝利を祈り続けたけれど、「やられるな」とどこかで覚悟もしてた最終盤だった気がする。

2013 J.League Division1 #31
仙台 3-3 浦和△


守りきるのヘタクソなのはわかってるじゃん。リーグ最多得点を誇っていながら、得失点差がそう大きなプラスになってない(得点62に失点44・・)ってのが証拠じゃないか。次の1点を狙い続けないとダメだとあれほど(と僕が言ってもどうにもらないんだけど)。
しまった。書き出すんじゃなかった。よけいにガッカリした(^^;

興梠がすごいゴールを取っただけに、さらに相手最終ラインがけっこう微妙だっただけに・・・なんと言うか・・・実に・・・もったいない!



日曜日の夜にどよーんとするのは正直つらいわー(涙)。
幸か不幸か、それでもまだ上に手が届く位置にいる。横浜も繰り返し独走チャンスを逃してくれてる。やるべきことを、やれることを、やり続けよう。守りきるのは来年以降の課題だから(^^;
次節、埼スタ行きますから。

*  *  *

直前に見た山中慎介の防衛戦。相当に衝撃的だった。決して上手いとは思わないけども、シャレにならん戦慄のノックアウト。攻めきるというのはこういうことかと。

0 件のコメント: