目的は「アサリ」。気温がぐんぐん上昇する中、アサリが死なないように足早に帰宅。
今日は母の日。
「肩たたき券」などという、「そんなもんなくたって、毎日叩かされてるじゃないか(笑)」みたいなものではなく、料理を作ってあげよう、という企画なのである。
「妻の日」ではないわけだからして、僕は「口は出すが、手は出さない」が基本スタンス。で、坊主1号がメイン作業、坊主2号が
なぜにアサリか。それは坊主1号の好物だから(^^;
自分基準かい(笑)。
では、レシピ。
- 平らなバットなどにアサリを並べ、浸かる程度の量の食塩水(濃度1%ぐらい)で砂抜きを。常温でOKだけど、あまり温度が高くならないように、暗くして。
- 砂抜きしたアサリは、表面をよく洗って。
- アサリ500gに対して、水100cc、酒100cc、昆布だし少々をフライパンに。蓋をして強火で。口が開いたヤツからどんどん取り出していく・・・んだが、結局一斉に口が開いてしまったわい。取り出したほうが身が固くならないよ。
- 残った汁にバターを10gほど投入。溶けたところでアサリを戻し、汁を全体に回す。
- ここで大葉でもちらせば、そのまま「あさりの酒蒸し」の完成。酒と同量の水を使っているので、その分蒸気がよく行き渡り、ふっくら仕上がるぞー。
- 酒蒸しの汁をペーパータオルなんかで一応濾す。で、その汁にしょうゆを大さじ1。バターの塩分が入っているので、醤油は「大さじ1弱」でOKかな。
- その汁を米に投入、水加減を調節して、「炊飯」。
- 米を炊いてる間に、アサリ本体を殻から外しておく。
- 炊き上がったら、アサリの身をぜーんぶジャーに投入、まぜたら蓋をして蒸らす。
- はい、完成。
アサリの炊き込みご飯です。簡単でしょ?
もう少しアサリ、多くてもいいいかもしれないけど、海の香りとバターの香りがほのかに漂い、絶妙の出汁をたっぷり含んだご飯、そしてふっくら仕上がったアサリ。
やべー、チョーうめー!
※楽しんごが東幹久のモノマネをしている声で読んでください。
たいへんおいしくご相伴にあずかりました。
坊主ども、GOOD JOB!!!
だがその後、興奮したのか、坊主1号、水疱瘡発症(^^;
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