まだまだ続く裏側シリーズ。
今回は前回問題になっていた肩甲骨まわりがメイン。
バックプルダウンやその変形版など、まあいろいろと。
負荷のかかった状態でいきなり肩甲骨を動かそうとすると、どうしても他の筋肉(特に腕とか)に頼ってしまうんだけど、負荷をかける前にイメージトレーニング的に数回動かした後にマシンに向き合うと、意外にうまくいく。
とは言うものの、やっぱり腕使ってるみたいで、両腕が棒のようですわ・・・
筋肉への意思伝達ってことでしょうかね。
下半身ではまたまたデッドリフト登場。さらに難しい「スティッフデッドリフト」というらしい。
スタントを狭め、やや膝を曲げた状態が基本姿勢。そこから膝を曲げずにバーベルを下ろしていく。重量は今回も30kg!
主に大腿の裏側から臀部にかけてが使われるんだけど、上半身の姿勢づくりが重要で、胸を張った状態=肩甲骨を寄せた状態でないと腰を痛める原因になるそうで。
いや、実際やってみるとそれはすぐに体感できる。
「やべー腰に来る!」
と思ったときには、重さのせいでそれをかばうこともできないので、がんばって胸を張る。
そうすると、なんとか脚部で重みを支えられる。ってカンジかな。
回数が終わってバーベルを床に戻すときが一番腰に来そうなんだけどね(^^;
「スティッフが出来る人はそうはいないですよ♪」
ほめてもらったけど、これを自慢したところでモテるわけじゃないなぁ・・
ランニングでもちょっと負荷を上げてみた。
時速12kmで400mを2本。
おー、心拍数が170(笑)
ここ数回の「裏側シリーズ」で、胸板ならぬ背中板がしっかりしてきたような気がします。
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