2010年2月4日木曜日

バンクーバー展望その3

フリースタイルスキーは、何と言っても、賢太郎の奥様(笑)、モーグルの上村愛子
日本ではアイドル扱いされているけど、そのスキー技術たるや、ちょっと信じられないレベルのトップ選手。

あのコブの中をカービングテクニックを駆使して降りてくるなんて、女子では彼女だけ。
ターン技術とスピードが重視されるモーグルにおいては、負けるワケがない・・・・

・・・んだけど、採点競技なんだよな・・・。いろんな意味で地の利とかありそうだから、それが心配の種。
「順位なんてどうでもいい。無事に滑ってくれさえすれば。」 と母と同じ心境(笑)。さすれば順位もきっと。

そういえば、競技としてはスノーボードも「スキー」に分類されるんだよね。不思議な気もするし、当然のような気も(^^;

ハーフパイプはどうせワールドカップに出てないアメリカ勢の独壇場でしょう。

それよりもちょびっと期待してるのが、大回転の竹内智香。先日NHKで放映されてた「スポーツ大陸」で特集されてた映像を見て驚いた。男子にしかできないと言われているカービングのテクニックを身に付けつつあるとか。その技術へのアプローチは、スキーにも通じるものがあって、なんか無性に応援したくなってますよ、ワタクシ。去年の世界ランクから考えても、十分メダル圏内。
期待するとコケるのが日本選手、とか言わないの。そこ。

スキークロス、スノーボードクロスは運動会みたいで楽しみです(^^; コメントは以上(笑)。
そういえばスキークロスの滝澤、その昔、野沢で見たことあるなぁ。まだ現役なんだねぇ。

スキー・アルペン編
スキー・ノルディック編

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