前編からの続き
さて、鍋以外には何もしていない我々だが、納会はきちんと執り行うわけで。
夕食時にビール。そしてその後は野沢菜つまみに部屋で宴会。
つまんねー日本代表Part2(Part1のデジャブだな。完全に)に悪態をつきながら酒を飲み、映画「フラガール」に涙しながら酒を飲み。
オッサンどもの涙腺は弱い(笑)。
そして迎えた翌朝。
・・・腹が調子悪いです・・・orz...
原因はもちろん飲みすぎなんでしょうが。朝っぱらからトイレの水を流す流す流す流す。計4回。
お、やっとタイトルにつながったね(^^;
外を見ればまだ雪は降り続いているし、風も強い。
それでもリフトは動いているみたいなので、CW-Xを腰履きにしてゲレンデへ。
・・・1分以内にレストハウスにたどりつける場所にしか行きたくないです(涙)。
「みなさん、どうぞゴンドラに乗ってきてください。僕は下のほうのゲレンデにいますから」
吹雪という言い訳もあるからね、そう言って日影に居残り。
日影では一部新雪も楽しめたし、それよりも宿題=イメージトレーニングの成果の確認作業に取り組むことにしたわけだ。エライね、俺。
大雪、そして気温の低さ。視界の悪さを別にすれば、最高のバーンコンディション。
そりゃー、できないことも「できたような気がする」わな(笑)。
ただ、何度か繰り返すうちに、ちょっと今まで体験したことのないような感触・感覚が生まれてきた。
うまく言葉で説明できないんだけど、2本の板が、2本まとめて体の横から飛んでくるような・・・・キュン、って。
この感触はなんか面白い。ただ「馴染んでない」感じもあって、案の定、身体が前方に投げ出されて大転倒。先にヒールピースが外れたような気もしたんだけど、よくわからない。
まあ、前のめりに転んだんだから、同じ転倒でも良いほうかな(笑)。
でも、そのときは気付かなかったんだ・・・体調も考えずに滑りすぎてたってことに。
ド緩斜面で「股関節を緩めたら、そのままド後傾になって、ケツ着いて転倒」までそう時間はかからなかった・・・。
練習って疲れる。いや、飲みすぎなんだよ。
・・・とひとりツッコミ入れながら反省。そんなトミケンツアー@ゲレンデ編。
にしても。
なんで帰るころになると快晴?
2 件のコメント:
>2本の板が、2本まとめて体の横から飛んでくるような・・・・キュン、って。
おっ!やりますね。
切り替えでは、腰の位置は以外とうしろ(後傾とまではいきませんが・・・)ですよ。
次回楽しみです。
>じっちゃん様
コメントありがとうございます。
師匠のお悩み(左手?なんじゃそりゃ?)に比べると、低レベルで申し訳ないっす(^^;
滑ってるときに、かなりテール側を使ってるカンジで違和感ありまくりですよぉ。この感触が身に付くには時間がかかりそうです・・・
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