2015年2月6日金曜日

マスクちゃんとメガネくん。

息も凍る白い冬。

のどがあまり強くないので、ちょっと違和感があったりすると乾燥対策としてマスクをしている。
視力もあまり良くないので、中学時代からメガネは必需品だ。

この状態で外を歩くと、マスクの隙間から立ち上る白い息がメガネを曇らせる。マスクしてると呼吸も強めになるから余計に。

これ、昼間ならまだしも夜は相当にマズい。

目の前が真っ白になってホワイトアウトしてしまうだけでなくて(それだけでも十分気持ち悪いんだけど)、照明や信号機の灯りが乱反射して万華鏡の中に放り込まれたように(歩行者用信号の青点滅とかすごいぞ)。

「うわー、きれい・・・うっとり。」

とか言ってる場合じゃなくて、周囲がほとんど認知できなくっていろんなところにぶつかりそうになる。あぶないあぶない。

しかたがないので、少しでも息を下方向に流すために“鼻を外に出して”着用。
バランス的なんか落ち着かないし、防寒対策的にももったいないなと思いつつも。
気がつくとちゃんと鼻も隠れるように着用してたりするんだ。メガネが曇って気がつく。

息も凍る白い冬。
はたしてマスクちゃんとメガネくんが仲良く過ごせるときは来るのか?

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