試合後にケントHCは語った。「守備の勝利だった」と。
ついでに(?)ルイスのことも名指しでほめてたけど、ルイスの機動力と献身性は今のアスフレにとって重要な「武器」だと思うし、彼がスターターになってる理由だと思う。この試合ではそれが特に守備への貢献につながっていた。この試合では超重要な場面での得点もあったしね。残り1分のとこのスリーが入ってれば満点だったけど(汗)。
ルイスに限らず、全員がよく集中した守備を見せてくれた。
組織が崩されても最後まで寄せるとか、スクリーン掛けられてもちゃんと追うとか、リバウンド取れなくてももう一度守備に走るとか、「その1歩」が相手に苦労をさせ続けてた大きなポイントだったと思う。
守備で戦えるチームは、個人的には大好物です(笑)。
「出張蒲田の壁」の貢献度も素晴らしかったですね。早々にチームファウルが5つを数えた4Qは、なんとFT%は60%ですから。4割阻止はヤバイでしょ!
○東京Z 64-59 八王子
一方攻撃はのほうは少しノッキングを起こしたような感じだったかな。相手の守備もあるだろうし、わちゃわちゃした中でファウルがもらえずTOしちゃう場面も目立った。
得点が伸びず、ビハインドの点差が少しずつ広がってたゲーム中盤、ケントHCは攻撃を活性化することのできる「井手を使う」ことを我慢してた(と想像してる)。
守備で消耗させるのではなく、温存した上で攻撃面での爆発力に期待する――。
まさにそのとおりの展開になった。
期待に応えた井手もすごいけど、ケントHC、名将なのでは?!
私の中の「ヒーロー賞」 |
今回の世田谷開催、チケット買うの出遅れて1F立見席だったんだけど、コートは近いし立って応援するほうが性に合ってるしで、個人的には「一番いい場所」だったりする。
Zgirlsも至近距離で拝めるし。ありがたやありがたや。
ところで、未だホーム負けなしですか。
ひとつたりとも負けたくはないけれど、なんかフラグになっちゃいそうで口に出して言いたくない、そんな気持ちもあったりして(^^;
* * *
(余談追記)
この日は東急電鉄プレゼンツ。HTに「のるるん体操」があったんだけど、Zgirlsが踊ると子供向け体操ですらおそろしくカッコよく素敵になるという発見。
あと、AYUMIさんが歌詞口ずさんでたのよかった(はぁと)。
この日は東急電鉄プレゼンツ。HTに「のるるん体操」があったんだけど、Zgirlsが踊ると子供向け体操ですらおそろしくカッコよく素敵になるという発見。
あと、AYUMIさんが歌詞口ずさんでたのよかった(はぁと)。
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