2019シーズン、個人的開幕日はミッドウィークのACL。
そして浦和は、今季公式戦4試合目での初得点、初勝利!待ちわびたよ・・。
2019 AFC Champinons League Group Stage MD1
○Urawa Red Diamonds (JPN) 3-0 Buriram United (THA)
キックオフ直前になんとかゴール裏に入り込む。3月初旬の雨予報の水曜日のナイトゲームなのに、やっぱりここは愛すべきおばかさんたち(含む私)で濃厚だ(^^;
雨、降りそうな感じがまったくないんですが。僕らしくない(^^;
先発を確認する間もなくキックオフ。
ピッチをじーっと見て確認。右DFが森脇だ。その前は橋岡か。でアンドリューが先発、と。少しいじってるね。ブリーラムに細貝はいない(知ってた)。
やはり森脇のゲームメイクはさすが。橋岡とのコンビで右サイドを中心に押し込んでいく。もちろん橋岡はロングボールのターゲットにもなる。左の槙野・宇賀神のコンビも成熟の域。
前半はまるで攻撃練習対守備練習のようだった。押し込みながらサイドを変えたり、あるいは中央へ斜めのパスもがんばって入れてたけども、何しろそこから展開するスペースがなかった。ブリーラムの守備意識(とにかく勝ち点1を持って帰りたい、そんなふうに見えた)は高い。ドン引きというよりもオーガナイズされている。展開は次第に重くなっていく。
結局前半はスコアレス。90分×3試合+45分=315分無得点か。1点でいいからなんとか。そんなことをぼんやり考えていたら、斜め前のおにいさんがぼそっと「後半3点入る気がする」と。とても僕にはそんな展開には思えなかったんですが、あなたは予言者ですか!
本当に後半3点入っちゃった!結果そのおにいさんとハイタッチ3回!(笑)
まずは槙野!320分かかってCKからズドン。さすが頼りになるぜー。
が、そこからブリーラムが急に攻勢に出てきた。なんとしても勝ち点を取るんだ、そんな圧力。次々にシュートを浴びる。立ちはだかるのは西川とゴールポストやらバー(笑)。
埼スタ南のゴールマウスには神様が住んでるんです。古くからの言い伝えです。
さすがにACLは甘くない。でもこれがACL。やっぱりACLは楽しいぞー。
やっとこ押し戻したところで追加点!長澤のミドルシュートの跳ね返りに、なんでそこに橋岡??(歓喜)
2点リードで柴戸投入。すっかりクローザーのポジションを確保したな。自分でも前に行けるし、エヴェルトンを前に出したり、自由自在。さすがの安心感だ。
エヴェルトンはアンカーじゃなくてIHのほうが適正なんだろうな。
そして汰木投入。こうして若い移籍してきた選手が使えるのも2点リードならでは。
その汰木、一発回答!!
中盤左サイドでボールを受けると、まさにスルスルヌルヌル“ユルユル”といった感じ(ただし高速)で次々にドリブルで相手DFを交わしていく!崩しきってピンポイントクロス!!なんでそこに橋岡??(再)
原口、関根と続いた24番の系譜。先シーズンは足りなかったドリブラーというピース。
ドリブラー大好き浦和サポーターのハートを一瞬にしてわしづかみ!痺れた!
いやはや強烈インパクトでした。こりゃ女性サポ増えるぞ(^^;
個人的今季初参戦で結果的に快勝。たまらん。さあここから。
もう一度言います。やっぱりACLは楽しいぞー。
今日は新チャントが頭ん中をぐるぐるぐる。
#浦和レッズ の #ACL2019 用新チャントです! #URAvBRU @REDSOFFICIAL #urawareds pic.twitter.com/r5qgRCzB4u
— AFCチャンピオンズリーグ日本 (@TheAFCCL_jp) March 6, 2019
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