2019年3月5日火曜日

3Pを14本もくらう夜。

先制点は柏倉。綺麗なドライブからレイアップ。2-0。積極的なゲームの入りに、ちょっと期待感がアップ。

が、そこから茨城の衝撃的な4本連続3P。2-12。なんじゃそりゃ。

必死に2Pずつを積み上げても一瞬にして3Pで突き放される――。
かろうじて1Qは追いすがったが、2Qからはジワジワと・・・。HTには12点のビハインド。

「まだ逆転できますかね?」
「可能性はあります。あんなに外が入り続けるわけがない」

・・・入り続けました。大敗でございます。

2018-2019 B2 League #24 Game1
●東京Z 71-94 茨城

最終的に茨城の3Pは14/20。なななんと驚異の70%!!
こりゃもうお手上げなスタッツなんだけど、本当にそうだったんだろうか。ボール動かされて、最終的にはシューターがドフリーになる、の繰り返しだった気もする。守備の約束事・・・。
たとえば#27を離してヘルプに行くってのは積極的かもしらんが、逆に言えば暴挙だと思うんだ。#27が5/5、#25が3/3とかもう。

まあ単発だったけども好守ともにすばらしいプレーは見れたし、その点は良かったと思う。村越がピックに入ったとこからの展開とか、1番2番が積極的にドライブしたりとか。

でも続かないんだよね。流れに乗れないというか、落ちちゃうというか。
何が原因かはわかりませんが、今季ずーっとこういう感じじゃん??うーむ。

ま、そういうシーズンだもんな。降格しないようにがんばるのみ。
ちょっとロボッツのホームみたいな空気にされたのも良くなかったね。会場の問題もあるだろけど。

新加入のダニエル・ジョンソン。現役オーストラリア代表。イマイチ特長がわかりませんでした(笑)。なんでもできるタイプなんでしょうけど。まあかみ合ってないにも関わらず、最終的にはダブルダブルなんで今後に期待をしておきましょう。

*  *  *

ウォーリーを探せ(汗)。


試合後、ちょっとしたイベントがあってコートに下りた。
で、思い切って輪島選手に話しかけてみた。遠い遠い後輩である。「えーそうなんですか!」と。
で、「肩組んでいいですか」とツーショット写真も撮ってくれた。うれしかった。快勝したような気分で帰途についた。
敗戦処理のようにPTをもらってたけど、オフェンスファウルを誘発するなど猛烈に集中してた。アップのときも手抜きは一切ないし、まさにプロフェッショナル。

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