2019年2月5日火曜日

SBLIII。

日本時間月曜午前中に行われるということで、サラリーマン的には非常に相性の悪いSUPER BOWL。とは言えあれだけのビッグイベントなんでやっぱり見たい。スコア的な結果は知ってしまってたけど、DAZNさんで追っかけ再生敢行しました。フルで見るとやっぱ長え・・。

NEペイトリオッツが6回目の戴冠を果たした第53回スーパーボウルは記録ずくめでした!!・・・盛り上がらないほうの記録ですが(^^;


サードダウンコンバージョンどころかファーストダウンも取れずにパント→攻撃権移動→自陣深いところからのドライブ→ファーストダウンも取れずにパント→攻撃権移動→自陣深いところからのドライブ。地獄のスパイラル(笑)。

マニアックには互いのディフェンスチームのコーディネーションがすばらしかった、という見方もできるんだろうとは思いますが、正直こちとらシロートなんでね。ロングゲインがあったり、スーパーキャッチがあったりしたほうが楽しいのは確かですわ。もちろんタッチダウンが見たい!
まあラムズの8連続パントとか(7だったかしら)、最長パント記録とか、もうMVP上げたいぐらいのスーパープレイだったとは思います。ここまでパンターが目立つなんてなかなかないもんなぁ。

ラムズQBのゴフ、頭真っ白だったんじゃないかな。
それに対してペイトリオッツQBトム・ブレイディである。

僕らの世代的にはスーパースターQBといえばジョー・モンタナの名前が上がるけど、ブレイディはもうすでに伝説どころか歴史になっちゃってるわな。
あのコンタクトスポーツで40過ぎで一線でやってること自体がもう異常事態。NEの6度の制覇すべてに絡んでるってのもすごい。

空間を支配するというか。

つまらない試合ならそういう試合なりに、自チームを勝利まで導く能力が突出している。
正直ペイトリオッツも好調ではなかったし、終盤までスコアは3-3でどっちに転んでもおかしくない状態だったのに、ラムズファン以外は「はいはいペイトリオッツね」って思ってたでしょ。

それこそがブレイディの存在。スーパースターの中のスーパースター。ありがたやありがたや、と拝みたくなるわ~(笑)。

*  *  *

ハーフタイムショーのMaroon5、いろいろ言われてるようですが悪くなかったっすよ。デビュー当時の面影はなかったですけど(笑)。トラビス・スコットの出演にはいろいろあったようですが、サプライズ?的にビッグ・ボーイが登場したときには坊主1号が大盛り上がり。


おまけ。ネットで見かけた小ネタ。ちょっと笑いました。↓
ハーフタイム終了。
ラムズ0
ペイトリオッツ3
マルーン5

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