2019年2月6日水曜日

おかあさんのおしごと。

『プリントは帰ったらすぐに出しなさいって言ってるでしょ!』
『体育着は汚れてるんじゃないの?』
『どうして今日必要だって先に言わないの!?』
『出しっぱなしにしなーーーい!』

そうは言いながらも、ちゃんと弁当は用意してくれるし、日曜の夜に「明日持ってかないと」とか小声で出した給食当番の割烹着(昨今は割烹着なんて呼ばないのかな?)も月曜の朝にはきれいに洗濯されてるし、気づかないうちに、気づかないことも、いつだって準備はできている。当然のように
たとえそのことに対して、面と向かって感謝はされなくても

おかあさん、いつもありがとう。

って母の日でもないのになんで急にそんなこと書いてるかっていうと、仕事もそういうトコ、あるよなーって思ったりしたわけ。

誰も彼もこまごましたことも含めてパーフェクトにこなせるわけじゃない。
足りてなかったり届いてなかったりすることも多い。もちろん僕も含めてね。

そんなときでも、なんかナチュラルに、さも当然のように、スマートに準備対応できてたらいいよなーって思う。

まあでも、おかあさんだからね、小言は並べ続けるよ(断言)。イライラもしちゃうからね――まあそれだけは今もやってるか(汗)。

あと僕の場合、本音を言えば感謝はされたい(^^;

なので、家では逆に何もしないできないしたくない。長々書いて実はこれが言いたかった。

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