世にブームと呼ばれる風が吹き始めたころ、たびたびマスメディアに登場していた店の中の一軒、「赤坂ラーメン 赤坂本店」。
実は初訪問。もともとは屋台だったそうだがもちろんその面影はなく、しかも移転を経ていて綺麗で入りやすいイメージの店舗です。券売機の前でふと思う。実はあんまりおなか減ってないぞ、と(^^;
見ると「らーめん(小)」(500円也)と書かれたボタンを発見。じゃ、それで。
「はい、ハーフらーめんですね、少々お待ちくださーい」
なんで小をハーフって言い換えたんだろ(^^;
小だからといってすぐに出来上がるわけではないので、店内をきょろきょろしながら待つ。かの名物店主が有名人と並んで撮影した写真やら、以前の店舗に飾ってあったであろうサイン色紙をスキャンして再配置したような写真パネルがぎっしりと貼られている。
んー、誰のサインかわかんないなぁ・・・あ、小池栄子と松木安太郎は読める(^^;
さてらーめん。
丼というより鉢と言いたくなるような器で登場。
スープがすんごく熱々でそれは個人的にすごく好ましい。味は「塩とんこつ」、当時は珍しい味だったろうから、それも人気が出た理由のひとつだったんだろうなぁ。
・・
・・・
小で良かったと思います。ごちそうさまでした。
最寄は千代田線赤坂駅。赤坂通りを山王下交差点方向に向かい、みすじ通りを左に入ったすぐ左。地下鉄溜池山王/国会議事堂前駅10番出口からも数分。
0 件のコメント:
コメントを投稿