2015年12月22日火曜日

やましいところはないのよ。

飽きもせず、散歩、してる。飽きるどころか楽しくてしょうがないのが本音かな。
といってもこの時期は日も短く(今日は冬至ですね)、たとえ早めに仕事が終わったにしても真っ暗で、見た目にそうそう新鮮なわけではないんだけど、それでも小さな発見をしたりなんかしつつ、ふらふらふらふらと歩いている。

暗い住宅街を歩いていると、玄関先や駐車場に設置されている人感センサーが反応して急に照らされることがある。知らない道ではもちろん、普段から歩いてる道で「この家の前で来るな」って知ってても、やっぱり急に照らされるとびくっっっとする。

別にやましいところはぜんぜんない(強調)ので、驚かなくてもいいんだろうけど、驚いちゃうもんはしょうがない。つまり防犯上はそれなりに意味があるんだろうし。
やましくはないんだよ。ないんだってば。

夜の道突如浴びるスポットライトやましくないのと電柱に言い訳

交差点に差し掛かって横から車が来るのがわかったときは、半歩下がって車をやりすごす体制を取る。たとえ車側が「とまれ」であっても。
それなりに目立つ格好してるけど(笑)、夜は見えにくいからねー。というか、ちゃんと止まるのか、信用してないってところは正直ある。ごめんなさいね。

でも、ちゃんと止まってくれて、どうぞなんて合図されたりするとなんかほっこりとうれしい。こちらも右手を軽く上げてそれに応じて。

そしてまたふらふらふらふら歩いてく。

*  *  *

ところでこういうネタって、当然歩いている最中に思いつく。思いついたときにそのきっかけを忘れないように・・・。

「おっけー、ぐーぐる」
「やましいところはないのよ、ってメモして」

恩恵受けてます。歩きスマホは危ないっすから!
が夜道でスマホに語りかける人ってのは十分奇妙な光景っすね(^^;

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