たぶん卒業式は来ないから(坊主1号のときも欠席)、小学校ももうこれで最後なんだろうか。3学期に一度ぐらい学校公開の日があるかな。
そんなわけで坊主2号本人よりも親のほうがしみじみ気分で小学校の学芸会に行ってきた。
内容は、ハートウォーミングSFとでも言うんかな。
「なあ、お前、なんの役やんの?」
「子役」(キッパリ)
・・
・・・
なんか意味が違う気がする(笑)。ってか、そもそもお前、子供だからなー(^^;
物語がクライマックスに近づいているというのになかなか出番が回ってこなくて、とうちゃんヤキモキしたぞ(^^;
セリフ、3つほどいただいてました。それにしてもさすが最上級生。台詞回しとか滑舌とか声量とか、りっぱなもんだ。それはもちろん坊主2号だけじゃなくて、全員に言えることだね。
特に
これこそ“子役”と言って差し支えないほどの演技力。全員が全員とも。実はどこで配役が交代したのか気づかないほど、みんなすばらしい「女優さん」だった。高学年の女子はすごいねぇ。
というわけで上演中は「しみじみ」どころか普通に演劇を見ている気分で見てましたよ。たぶん子供の学芸会で、ストーリーをきちんと追ったのは初めてだと思う。
すごく楽しめました。右手のビデオカメラが重かったことを除いて(^^;
が、プログラムがすべて終わり、児童たちがいなくなってガランとした体育館を見ると、やっぱり少々物悲しいものが、あるわけです。
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