ちょっと試合から間が空いてしまった・・・。
今季の浦和のサッカーを単純に「引きこもり・カウンター」と評するのは間違いです。断言。
厳しい守備から早く行けるときは行くけれど、「コンビネーションとリスクを伴って行く」。そういう「攻撃的」です。
早く行けない場合や、相手がブロックを作ってしまったときはきちんとポゼッションをしながら、流動的に人数もかけ、相手守備の出方によって攻め方を変える柔軟性もあります。
結果も浦和の勝利ですが、内容の面でもやりたいことをやった圧勝です。断言。
2012 J.League Divison1 #12
○浦和 1-0 清水
清水はワンパターンの攻撃しかしてこなかったから、点差ほどは心配することもなかった。
守備にしたって、清水の無闇なフォアチェックは、浦和の早い攻撃の餌食になっただけでしょ?
そもそも取り消された平川のゴールはオンサイドだし、最小得点差だったのは浦和の決定力の問題。
そんなに試合について、優秀なゴトビさんがこんなこと言うとは思ってなかったわ。
私にとって、今季の浦和は「ぜひとも見たい攻撃的なサッカー」を展開してくれています。
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