ウルトラセブンの第3話は「湖のひみつ」。
ピット星人+エレキングの話だ。関係ないが。
すっかり初夏の陽気です。
ふと思い出す学生の頃の夏合宿。当時のスキーヤーの夏合宿は、ひたすら走るのみ(笑)。
思い出をはじめとして、“いろんなもん” がこみ上げてくるぜ(^^;
夜は夜でいろいろやってて(ナイショ)、あまり休養もとれず、そして1週間の合宿最終日は恒例の湖一周マラソン大会。
山あいの湖畔道路は、いくつものカーブと、繰り返されるアップダウン。
「あそこまで登ればきっと下り坂のはず」
実はまだまだ登ってたり(^^;
「もうダメだ。でも歩くのはあのカーブの先」
どこを目印にしてたんだったか微妙にわかんなくて、走るのをやめるタイミングを逸してしまう(^^;
いつ終わるともしれない曲がりくねった道。未踏の距離。
だけど、いつかはきっと届く。
そのためにイメージするゴールまでの道のりという長い目標と、「あのカーブまで」という短い目標。
まるで人生そのものです(何を言ってるんだ俺は、と自分ツッコミ)。
今も残る、湖の記憶。
さ、今夜は後輩たちと宴席だー!
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