今朝の朝刊、1面の見出しに「シリア」の文字が2箇所。
1つは「シリア非難決議廃案」。もしてもう1つはもちろん、「シリアに惜敗、五輪黄色信号」である。
2012 London Olympics Asia qualifiers groupC #4
SYR 2-1 JPN●
確かに残り2試合で、直接対決がなくて、2位転落だから、不安を煽りたくなるのもわからんでもない。だけど、もともとこの最終予選はシリアとの一騎打ちなのはわかってたことで、2戦続いた「ホーム&アウェイ」は完全に引き分け。だから、あと90分×2本の「延長戦」、しかも「たくさん点を取ったほうが勝ち」(正確にはちょっと違うけど、ほぼそんな感じだ)という、実にシンプルな延長戦。まだまだ悲観に暮れる段階じゃない。
おもしろくなったね~(メラメラ)
ただね、反省はしないと。
失点そのものはアンラッキーだったかもしれないけど、この試合は「ドローOK」だったんじゃないのかな。相変わらずの落ち着きなさすぎ、急ぎすぎ。
その面においては本当に山村には期待をしているんだが・・・。
直輝がそんなことできないのは百も承知なので。
ああ、前の試合と同じこと書いてるわ。
あ、でもそうか。次の試合からは点取り合戦なんだ。いいよ、ガンガン急いで(笑)。得意得意(^^;
攻めるのならば前のタレントは豊富。
大迫、永井、山崎(だいじょうぶかな)、東、山田に加えて、清武、原口、大津。さらに、宇佐美、宮市、金崎に、香川もこの世代だよ。大量大量(^^;
ほら、何にも心配いらないでしょ(笑)。
キリキリした最終予選、大好物です、ワタシ。
・・・シリアの10番、まさに「アリ・ダエイ」だな、と改めて思うの巻。
(追記)あれ?バーレーンにも目が出てきた?
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