一夜明け、やはり前夜の狂乱っぷりを見るに、やはり男子は、
「チョコが欲しいっ!」「もらったら自慢したいっ!」
っていう生き物であることを再認識。それはたとえオッサンでも。もちろん僕も含め(^^;
カミサンからのチョコが限りなく「友チョコ」に近づいていようとも、それが「単に自分が食べたいやつ」であろうとも、夜の街でいただく「営業チョコ」であろうとも。
そんなオッサンに無償(ではないかも)の愛を届けてくださった女子のみなさん、ありがとーございました(はぁと)。
サッカーを見てるときに選手に向かって叫ぶ「気持ち見せろ!(≒結果出せ)」という言葉が、チョコの中に込められてるような気もしないでもないですが、ホワイトデーには期待しないでください。すいません。前もって謝っておきます。
そんなきゅーんとするような1日を過ごしてふと思ったこと。
こどものころすきだったあのこ。いちどだけせきがとなりになったあのこ。かおもおもいだせないけれど。もちろんちょこをもらったことなんてないけども。
ぼくはあのこのことをなんてよんでたんだろう。
苗字を呼んでた?呼び捨て?さん付け?うーん、違うな。
ファーストネームを呼ぶような習慣はまだなかったと思う。
まさかフルネームってこともないだろうし。
ニックネーム?本人に向かってあだ名ってのは考えにくいなぁ。
・・
・・・
・・・・
あ、わかった。
照れちゃって名前を呼んだことがない、たぶんそれが正解。「ねぇ」とか「あの」とか。
いやーん、はずかしぃぃぃぃぃ・・・
・・・と、そんな気持ち悪いことを考えてしまうのも、バレンタインデーの魔力。
僕、その後だいぶ大きくなるまで女性の名前を呼べなかったシャイな少年でした(^^; いや、ホント。
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