2016年4月9日土曜日

雪が融けたあとに。[1]ビビる

ひと月もしたら違うこと考えてるかもしれないけど、今この季節に、今の心持ちを書き記しておこうかなと思ってます。

*  *  *

テレビ番組でバンジージャンプとか、絶叫マシンとか、つり橋とか、そういうやつが映し出されると、決まって坊主2号が僕のほうにニヤニヤと半笑いでやってきて、「あれ、できる?」「あれ怖い?」と言ってくる。

そう、僕は高いトコが大の苦手。

高い場所にいて、震えが来るような吸い込まれそうになるような恐怖感を味わうパターンはいくつか自分の中で確認はされてるんだけど、今日はそれは書かない(^^;

長年スキーをしてきた僕に対して、よく聞かれるのは「リフトは怖くないのか?」問題。
正直言うと、怖い(笑)。まあ何百回何千回と乗ってきたから慣れもあるだろうけど、特定の条件が整うと今でも非常に怖い。その条件も書かないけど(^^;

高いとこが苦手というのは、怖がりということなんだろうけど、も少しわかりやすく言うと、「ビビリ」なんだと思う――高いとこに限らず。

ビビる。

滑走中に意図的にスピードを上げることはあっても必ず安全マージンを残すようにしてた。だって怖いもん。転んだら痛いし、怪我したくないし。いつでも曲がれたり減速できたりできるように。
本格的に滑ってたころは当然もっと速いスピードだったけれど、それはその当時のフィジカルとテクニックに裏打ちされたもので、無茶してたわけじゃない。

そうしてたって転ぶことはあるし、怪我だってある。
ましてやゲレンデには自分ひとりじゃない。
普通にゲレンデ滑るときも、ある程度滑走スペースが空くまで待ってるもの。誰かの影が見えただけでスタートやめちゃうもん。

だからそうしたリスクを最小限にして留めておこうとするのが“ゲレンデスキーヤー”としての習性というか。ちょっと言い訳っぽいね(笑)。

「限界スピード」って言葉がある。それはコントロールできる最大速度という意味――ただ速けりゃいいってもんではなくて。そしてそれ、僕は低いと思うんだ。

ビビってるもんで。

長くなりそうなので、つづく。

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