今回今さらながらに見てみた映画は「凶悪」です。
実話をベースにした、その名のとおりの犯罪映画。原作(原案?)が「新潮45編集部」というのだから、そうしたリアリティは十分。
前述のように犯罪描写にはリアリティがあって、怖さよりも嫌悪感満載なんだけど、それに関わっていく人々の狂気、凶悪さを映し出す役者さんたちの演技が強烈だった。
ピエール瀧、リリー・フランキー(こうして並べるとどこの国の映画かわかりませんなw)、そして山田孝之。日本映画界が誇る演技派たち。
あーすごかった。
女優陣、池脇千鶴も白川和子もすごかった。
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