なんというか・・・負けなくてよかったよぉ・・・
八王子 71-72 東京Z○
残り40秒、ヒルズマンの逆転スリーで劇的勝利!!・・・・ってことでなくて。
非常にいい立ち上がりだった。ペイントタッチができていて、着実にスコアを重ねていけていた。得点差が開いて「いい流れ」だったはずで、「あともうひと押し」できれば相手の気持ちを折れるぐらいの点差を・・・と思ったところでイージーなミスが出て相手に流れを渡してしまう。
この試合、そんなシーンが何度あったことか。
ミスが出るのはしかたない。それが挑んだ結果のものであるなら。でもそれだけじゃないよね。さらに言えばミスの後のリカバー(特に心理的な部分)が足りてないように見えてしかたなかった。
4Qなんて「出張蒲田の壁」の活躍がなければ逆転負けしてるのよ。
勝ったけれども反省は反省として、Game2に臨んでほしい。
プレーオフ争い、本気で厳しいんだから。
プレーオフ争い、本気で厳しいんだから。
(Game2、追記予しました)
Game1と違ってずっと追う展開になったGame2。でも、実はあんまり心配してなかった。
「ひと桁差ならぜんぜん問題ない」と。いや、ほんとに。
だって、Game1のような安いミスが出てなかったから。
やるべきことをやってるんだもん。いずれ積み上げてきたものが形になる違いないという確信のようなものがあった。
その積み上げてきたもの、たとえばオフェンス・ディフェンス両面での「機動力」。
それが明確に発露されたのが3Qだった。特に守備面ね。
クリーンをかけられても、ドリブルで抜かれそうになっても、フリーのシュート体制を作られても。1歩でも、半歩でも、数センチでも寄せる、寄せ切る。誰かに任せない。
今季積み上げてきたシーンそのものだったと思う。
24秒のブザーを何度聞いたことか。
グッドウィン!
Game1のあとに「反省」とか上から目線ですいませんでしたっ!(陳謝)
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