●東京Z 75-80 立川
そんなGame1だったが、残念ながら連敗は止まらなかった。
結果としては前半につけられた点差が残ったということなんだろうが、後半の追い上げ、特に4Qで一時ゲームをひっくり返すところまで至ったところは十分期待感の残る内容だった。
いや、すんげぇ惜しかった。大逆転ゲームを見られるかと思ったわ。
Game2は、前日の流れをそのまま継続できた。逆に前半から走った。
余裕すら感じるゲーム運びでそのまま勝ち切った。連敗ストップ!!
○東京Z 85-73 立川
まず「85点」取れたというのが大きいかな。オフェンスがうまく回ったということだと思う。
やはり新加入のオリビエだよね。チームのやり方を落とし込むところまでは至ってないとは思うんだけど、まずはポストでボールが入りさえすればしっかりスコアしてくれる。新しいアスフレの武器になってくれた。
とにかくここからはちゃんと勝率5割以上を確保しながら、連敗せずにレギュラーシーズンを戦わなければならない。オリビエの活躍は必須。がんばれがんばれ。
プレーオフの話ができるぐらいのチームとしてここまでのシーズンを戦ってきたアスフレ。
大きなファクターは、マリク・ベンレヴィという選手の存在だったと個人的には思っている。
エナジーというのだろうか。シックスマンとしてのスタッツはもちろんのこと、チームとファンを盛り上げるその姿こそが今季のアスフレの象徴だった。僕はそう思っている。
彼のおかげで観戦体験がどれだけより楽しくなったことか。
彼とともにプレーオフへ。
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