2025年3月9日日曜日

戦うんだという意志。

これは想像(妄想)でしかないのだけれど、Game1の後、ロッカールームでは相当のことがあったんじゃないだろうか、と。

『てめぇら、ビビってんじゃねぇよ!』(妄想ですもちろん)

そしてこのゲーム、選手たちは見違えるように戦ってた。立ち向かってた。
そういう気持ちだけでどうこうなるほどバスケットは簡単ではないとは思うけども、でもまずそこは「あるべき」メンタリティだと思う。

試合そのものは勝てそうな流れで推移しながら、4Qで逆転負けをしてしまった、非常悔しい結果ではあったけども、少なくとも僕の中では、この「戦ってくれた」ということそのものが、残りシーズンへの期待、そしてエナジーだ。

岐阜 84-80 東京Z●

この試合のケントさんの選んだ戦い方はシンプルだった。
岐阜に対してストロングになる「オリビエの幅」を最大限有効活用するべくポスト、それからハイローを多用してインサイドで得点を取る。
もちろん新兵器・下山も最大限活用する。
特に前半はその傾向が顕著だったと思う。

それはもしかすると、アスフレが今季積み上げてきた、機動力で戦うスタイルとは「真逆」の選択だったのかもしれない。

こだわりよりも結果にこだわるみたいな(何言ってんだおれ)、そんな試合を見て、心震えるような気持ちだった。


大丈夫。アースフレンズ東京Zはこれからも戦える。
みんなで行こうぜ、プレーオフ。


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