Game1の激闘の影響からか、ティップオフから疲労感というか重さのようなものが選手から感じられた。少なくとも僕には。
だから守備が後手になってしまったというか――守備でリズムを作りたいアスフレとしては、1Qの23失点はいかにも多い。
「これは厳しいかな・・・」
そんな僕の思いをいい意味で裏切るように、チームは粘る。
抜かれても走る、得点されても取り返す。ミスが出ても下を向かない。
ひどくあたりまえのことのようだが、疲れた中でそれを続けることの凄みを、画面の中のチームに感じてた。
クラッチタイムに強い今年のチームの真骨頂!・・・だと思ったのだが。
香川 76-72 東京Z●
直後香川#22に入れ返されて、ゲームが再び動くことはなかった。
くっそー誰かと思ったら近藤じゃねーか!
・・
・・・
よく粘ったと思う。十分に相手を追い詰めたと思う。だから2連勝で帰りたかったけど。
ただプレーオフに向けて上位相手にやれることは証明できた。
次節も強豪。だがこれを続けるしかない。
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