筆圧が強かったせいか、小学生のころにはもう「ペンだこ」があったと記憶している。
右手中指の第一関節のとこの内側に。
キーボードに向かうことが大半ではあるけれど、それでもボールペンやシャープペンを持つ機会は日々それなりにあったりする。
ペンだこであるからして、当然ペンを持つときに当たる場所だ。
恥ずかしながらペンの持ち方は美しい(正しい)持ち方じゃない。意識すればちゃんと持てるんだけど、丁寧に書こうとか、きれいに書こうとか、急いで書こうとか、別の方向に意識が行ってしまうと、あっという間に崩れてしまう。“握り箸”のような形に近いかも。
そのせいでよけいにペンだこ部分に強く圧力がかかってる気もする。
そして今、そのペンだこが痛い。
ペンを持ってペンだこが押されるたびに心の中で小さく「(いてっ)」と呟いてる。つまりすんごく痛いわけでもないってことです。
ペンだけじゃなくて箸、スプーンやフォークも全部おんなじとこに当たるぅ~(涙)。
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なんかこの痛みの感じに覚えがあるなぁ、と自分のブログを検索するとやっぱりあった。そのときは左手の人差し指だったみたい。そうか、ペンだこそのものじゃなくて、第一関節が痛いのかも。
そしてそこに書いてあった。『それ、老化。』と。orz...
I have a pen-dako.
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