査定も驚いたが、値引き額にも驚いた。「ウルトラC」(細かくは書けない)を使うことは聞いてたけど、まさかここまで!
『明日までに決めて』留守電に入ってたメッセージは、柔らかな口調ではあるものの決断を強く迫るものだった。
いやもう、この条件なら悩む理由は完全になくなったと言っていい。
「お願いします」
そうメールで返信した翌日には、もう契約書が届いていた。
勢いに飲み込まれるようにサインをして――いや、ちゃんと読んだけど(笑)――シャチョーに手渡した。それはすなわち、エボゴンとのお別れのカウントダウンが始まったということ。
おおよそあと1ヶ月。まずは写真を撮ってかっちょいい姿を残したいと思う。
♪残された時間が僕らにはあるから大切にしなきゃと小さく笑った
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